FLOW OFFICIAL SITE - BLOG -

BLOG

[TAKE] 「#5」セルフライナーノーツNo.12 2009/01/28

はい!!!
ついにFLOW 5thALBUM「#5(ナンバーファイブ)」
メンバーによる全曲紹介もラストとなりました。

昨日に引き続きTAKE連投でございます。
「最後を飾ってくれるのは誰かな???」なんて昨日書きましたが完全に自作自演です。
、、、すいません。

気を取り直してテンション高めで行きますよ。

アルバム「#5」ラスト12曲目を飾る曲はーーーーー!!!!

「学園天国」!!!!!

キョンキョンがカヴァーした事でもお馴染み
最近ではAndrew W. K.も演奏

はい!!!そうです!!!
言わずと知れた「フィンガー5」 1974年の名曲!!!

FLOW流にカヴァーさせてもらいました!!!!

アルバム「#5(ナンバー5)」〜「フィンガー5」、、、、
去年末に行われたワンマンLIVEのタイトルが「楽園祭(ガクエンサイ)」〜「学園天国」、、、、

来た!!!という事でメンバー、スタッフ共に大盛り上がりでカヴァーさせてもらう運びとなりました。

改めて70年代のメロディーは良い!!!

カヴァーが音源化されるのは「贈る言葉」以来。
アレンジはとにかくLIVEでみんなと一緒に盛り上がれる形に。

このレコーディングはホント楽しかったなぁ。
メンバー全員のテンションの高さが音から伝わると思います。

遊び心満載
聴く度に新しい発見があるかも
細かい事してます。

アルバム通して聴くとこの曲が舞台とかのカーテンコール的な役割に聞こえてくるので不思議。
本編のストーリーが1通り終わってから全てのキャストが再びステージに上がってきて挨拶するあの感じ。

とにかくフィナーレに相応しく、5人声を揃えて歌いました。
音楽って楽しい〜〜
そんな瞬間を聴いてやって下さい。

ということでメンバー自身によるFLOW 5thALBUM「#5」全曲紹介もこれにて無事完結。
このアルバムが作れてホント良かったと今実感してます。
まさにThat'sFLOW!!! FLOW SOUND!!!
KOHSHI KEIGO TAKE GOT'S IWASAKI
この5人で、この5人でしか作れない音をみっちり詰め込んだ5枚目のフルアルバム。
いよいよ本日発売!!!!

何はともあれそれぞれの楽しみ方で「#5」を愛してくれたらメンバー一同何よりの喜びです。

最後に一言
「#5」はLIVE対応のアルバムです。

2月、3月のツアーで逢いましょう。

以上!!!

[KOHSHI] FROM KOHSHI 2009/01/28

「#5」本日無事発売〜!!!

あまりに興奮し過ぎて朝5時半に起きました。

え〜い。もう煮るなり焼くなり好きにしろー!

俺らはやり切ったどぉー!

というわけで聴いて下さい。

今回もおまけがいっぱい付いてるよ。

じゃ、また今夜!



絶対初回版しょ。
目指すはキッチュなサーフガールっしょ。
おたのぉ申します⋯おたのぉ申します⋯

[IWASAKI] FROM Iwasaki 2009/01/28

出た〜!
遂にリリース『#5』
ハッキリ言って自信作です。
始まります。
FLOW 2009の始まりです。
そうです。実はまだスタートです。
って事はここからどんどん熱くなっていくって事です。
皆さんヤケドする程に熱〜い俺らを感じてや!

[TAKE] 「#5」セルフライナーノーツNo.11 2009/01/27

どーも 約一週間ぶりです。
ギターのTAKEです。

気がついたらもうアルバム紹介も終盤!!!
全然、曲紹介リレーのタスキが回ってこない!!!
このまま二度と回ってこないかと思いました。
そんなこたぁないか。

ということでアルバム「#5」の11曲目を飾るのはわたくしTAKEが
詩曲を担当させてもらった「バタフライ」。
デモを作っている段階から曲のテーマやリリックのイメージが自分の中で
明確にあったので書かせてもらいました。
テーマはズバリ「CHANGE」!!!

某ニューリーダーも去年連呼してましたがまさに今バンドもそういう時期だと思います。
アイルツアーを経て僕らのLIVEは変化してきました。
より自分たちらしく
FLOWにしかできないLIVE
間違いなく自分たちには実感があるのです。

それはアイルツアーに来てくれた全ての人と共に作ったナチュラルな空間が教えてくれました。
そして「CHANGE」を体現できました。

「蝶(バタフライ)」は卵ー幼虫ー蛹(さなぎ)ー成虫と形を変えていき最後には
色鮮やかな羽を広げて青空に飛び立ちます。

いろいろ悩んだり、うまくいかなかったりする事ってホント多いです。
世の中にも耳を塞ぎたくなるニュースが後を絶ちません。

でも誰でも変われるはず

嫌いになりそうな自分を変えるのはちょっとした勇気なんです。
動き出すのは自分。
周りを変えたかったらまず自分が変わる。
今は幼虫でもいつか飛び立てるんだから。

はい!
ちょっと熱くなりすぎましたがそんな想いがぎっしり壮大なサウンドスケープの中に詰め込まれてます。
続きはCD、そしてLIVEで!!!

「WORLD END」から旅を始めた主人公は様々な経験を経て「バタフライ」で
新しい世界(NEW WORLD)へと旅立ちます。

そんなアルバムを通しての流れも楽しんでもらえたらと思ってます。

さあ
いよいよ明日このアルバム「#5」紹介もラスト!!!
最後を飾ってくれるのは誰かな???

お楽しみに!!!

[KOHSHI] 「#5」セルフライナーノーツNo.10 2009/01/25 2009/01/26

ハイ!10曲目は言わずと知れた

「WORD OF THE VOICE」

アルバムの後半に置くことでこの曲の懐の深さを再認識しました。
今回のアルバムのマスタリングでは割とLOWがガッツンガッツン
来る感じになっており、結構レベルを突っ込んでいるため全体を通して
ボリュームはいつもよりでかめになっています。
まさに「アグレッシブ」と唄うに相応しい迫力あるサウンドになっているわけです。
故にちゃんとCDで聴いてもらいたい!

ちなみにこのシングルの時期を境に個人的な
「英語タイトル全大文字!」ブームが到来!!!
気付いていたでしょうか?
俺が書いた歌詞の英語タイトルが全て大文字になっていることを!
ということで「#5」の英語タイトルすべてが大文字!
あ〜気持ちがいい。。。
実はKEIGOが書いたBRAND-NEW DAY、当初小文字だったのを
壮絶な殴り合いの末、見事権利を勝ち取りアルバム全大文字という快挙を成し遂げた!
文字はでかいが人間的にちっちゃい、そしてさらに小さなこだわり。
君がそのすべてを手にする日は近い。



「うっ・・・2度もぶった!!オヤジにもぶたれた事ないのに!!」