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[STAFF] 京都に到着!! 2010/06/08

このあと12時からαステーションの「SUNNYSIDE BALCONY」に
生ゲスト出演致します。
是非チェックしてくださいね。
チオ
[STAFF] チームFLOW 2010/06/07
今日はチームFLOWで打ち合わせ&飲み会を行いました。
直近のことから今後のことまで、メンバー、スタッフ間で
色んな意見が飛び交い本当に充実した会だったと思います。
これからもチームFLOWは色々な事を考えています!
発表できるその日まで楽しみにしていてくださいね!!!
チオ
[IWASAKI] 6th ALBUM「MICROCOSM」セルフライナーノーツNO.6 2010/06/07
セルフライナーノーツも6曲目。
ATMOSPHEREで昂った気持ちを鎮めるべくスローバラードの『PLANETARIUM』。
俺らの曲でここまでシットリなのもまた珍しい。
気持ちが安らぎます。
見上げる星空に自分自身を見いだしながら明日へと歩んで行きます。
歩んで行く事でまた、星は自分に問いかけてきます。
こんな日々を続けることで人は夢へと向かうのです。
あんまり説明しすぎても何なんでこのへんで。
今回のアルバム、ドラムサウンドにはかなり拘ってんねんけどこの曲は特に拘ってます。
必要なもの以外すべて取り払い共鳴を最小限にしました。
キックも小口径のものをしっかりミュートして、スティックもブラシを使って鼓動(生命の息吹)を模した感じになってます。
ドラム以外にも流れ星の音も注目(注耳?)です。
ハートウォーミングな曲でアルバムストーリーの第一幕を綴じる曲。
このあと舞台は第二幕に向かって一気に加速して行きます。
[KEIGO] 6th ALBUM「MICROCOSM」セルフライナーノーツNO.5 2010/06/06
「MICROCOSM」5曲目は「ATMOSPHERE」!!
個人的にこの曲が一番このアルバムのコンセプトを表してるいるように思ってます。
KOHSHIが書いていた
「2010年小宇宙への旅」=「2010年自分自身への旅」
この曲のテーマは「反戦」
でも不思議と曲を聴いて出てくる景色が日常の風景なんだよね。
本当に身近な景色、顔が出てくる
僕らは戦争を知らないけど、「争い」は日常の中にあるってことなんだろうな
大切な人を失う怖さ、人を傷つけてしまう怖さ
加害者にも被害者にもなりうる「争う」という事。
正直、この曲のデモを聴いた(初めて歌詞入りで聴いた)時、涙が流れてきたんだよね。
その時出てきたのが日常の風景。
今でも何でか分からない。この曲を聴くたび考えさせれてるし、理由を探してる感じです。
みんなはどう感じるかな?
どんな風景、どんな顔が浮かぶかな?
ドップリ聴いて下さい!!
そして、旅は「PLANETARIUM」へ・・・・・
[KOHSHI] 6th ALBUM「MICROCOSM」セルフライナーノーツNO.4 2010/06/05
4曲目は「UNION」
アルバム制作開始時、歌詞を一番最初に書き始めた曲です。
大概、個人的に書きたい曲、
曲の世界の景色が見えたものから書き始める事が多いのですが
まぁ、このアルバムの方向性を教えてもらえた曲であり
がっつり惹かれた曲の中の一つです。いろんな意味で新しいんだわ。
最初からメロディーに言葉を乗せるのではなく、
とにかく曲を聴いて浮かんだものをパソコンに打ちまくり
そこから構成していったので、この曲ではその全ての一部分
を表現するに留まるのです。
たくさんの使わなかったアイデアやフレーズ達は
他の曲で表現される事になりました。
だから一本筋の通ったアルバムを作る事が出来たんだと思います。
前2曲がシングルという事もあってこの「UNION」から
MICROCOSM(マイクロコズム)の世界にずぶずぶと入り込んでいくような感じです。
<アメリカでの風景 ~その2~>
ウォーリーを探せ!


