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[TAKE] 「#5」セルフライナーノーツNo.3 2009/01/19

どーも。3人目の男、ギターTAKEです。

今日は3曲目「PULSE」!!!

アルバム「#5」の勢いはまだ止まりません!!!
メンバーと話し合った結果、最初からガンガン飛ばしてイキまくるこの曲順。
だってテンション高めのアルバムですから。

曲はというと、「SNOW FLAKE〜記憶の固執〜」とダブルA面を飾った冬のアグレッシブな一曲。

この曲を語る上でやっぱり欠かせないのは「X-TRAIL JAM in TOKYO DOME」との出会い。
お話をいただいた時はまだデモ段階。
そこから急ピッチで作詞アレンジ作業に入ったのを良く覚えてます。

例年の「X-TRAIL JAM」の映像を見ながら、まさにライダー達のジャンプする瞬発力だったり、
滑走しているスピード感などを音で表現していきました。
個人的に映像と音のリンクが好きだったのでやってて楽しい作業でした。

ここまでギターリフが前に出てくる曲も久しぶりだったなぁ
ハードロック出身ドラマーIWASAKIさんも喜んで叩く 叩く そして叩く!!

レコーディングはなんとアイルFINAL武道館の直前。

武道館のリハーサルを終え、その足でスタジオに向かい、夕方から歌録り!
ボーカル2人には酷だったと思うけどその甲斐あってか勢いのある歌が録れたと思います。
その瞬間でしか出せない人間の衝動。

リリックの面でもギタープレイの用語が出てきたりと面白いので要チェック!

アルバムとシングルで違うエンジニアさんにマスタリングしてもらったので違いを聴き比べるのも面白いかも。

もちろんLIVEでの爆発力は既に証明済みです。

とにかく僕らの「鼓動」を感じて盛り上がって下さい。

それではまた他の曲紹介で逢いましょう。
明日は誰かな?

[GOT'S] 「#5」セルフライナーノーツNo.2 2009/01/18

FLOWのBa担当のGOT'Sです。
昨日に引き続き『#5』の曲紹介していきます。

2曲目「HEAVENLY STARS」
去年の年末ライブで演奏したんですけどどうだったでしょうか?
ドロップDでのリフ押しの曲なんですけど、FLOWでこの雰囲気は
久々なんじゃないかな。
5弦ベースも使いサビ中LOW Bまで下がり続けます。
重いリフ&打ち込みリズムも加えてヘヴィー&スピーディーにこだわったっていう曲です。

[KEIGO] 「#5」セルフライナーノーツNo.1 2009/01/17

あと12日でアルバム「#5」リリース〜という事で、本日から毎日1曲ずつ、
メンバーが順番に曲紹介をしていきたいと思います。
「アイル」の時にもやりましたアレです。
という事で、トップバッターのKEIGOです。

〜WORLD END〜
「#5」1曲目はWORLD END。
2008年のFLOWを象徴する1曲だったなぁと自分では思ってます。
アニメ「コードギアス〜反逆のルルーシュR2〜」のオープニング・テーマをさせて頂いた事もあって、
多くの人達に聴いてもらえた曲だし、TV出演等もさせてもらい、
FLOWとしても2008年1番演奏した曲じゃないかな?
そして、昨年1番印象的なLIVEだった「日本武道館」!!
ツアーFINALのLIVE。「終わり」のLIVEだったけど、FLOWとしては新たな「始まり」にしたかった。
そんな気持ちで武道館LIVE直前にリリースした1曲です。
「1つの終わりは新たな1つの始まり」
新たな1枚「#5」の1曲目はもうこれしかないでしょ。
WORLD ENDから始まる流れをみんなには聴いて、感じてほしいなと思います。

明日はGOT'Sが2曲目「HEAVENLY STARS」を紹介!!見逃すな!!!

[TAKE] 「うす」 2009/01/16

昨日は事務所の大先輩「FOH」こと「Full Of Harmony」先輩のLiveを観に行きました

言わずと知れたジャパニーズR&Bの功労者です
3人のハーモニーが奇麗でLIVEパフォーマンスはかっこいいの一言につきます

先輩達も今年で10周年!!!

いや〜凄いっす 10年
継続は力なりっす

ステージではその貫禄とまだまだ進化し続けようと日々精進する3人の姿がありました

僕らはまだまだ6年目に突入したところ
10周年に向けて日々邁進する所存でございます
そのためには一年一年、一日一日の積み重ねっす

今日は自然と後輩口調っす

そんな偉大な先輩達の詳細はこちら→http://www.foh.jp

今日はリハーサルスタジオ
なかなか音楽漬けの楽しい毎日です

発売まで2週間を切った僕らの5th Album「#5(ナンバーファイブ)」の楽曲達の感触を確認

やっぱり早くLIVEで披露したいパンチのある楽曲揃ってます
人のLIVEを観るとLIVEしたくなるのが世の常

モノが溢れて心が乏しくなった時代と言われて早うん年

芸術、エンターテイメント、音楽

人の心を直接刺激する不可欠なもの

以前のBLOGで「衣食住音」なんて題材で書きましたがまさに今だからこそ必要性が上がってきているような気がします

だからこそアーティスト側は裸一貫で作品に取り組むべきなんです

定額給付金の話題がのぼる度、消費社会とはやし立てられる度にそんな事を考えている今日この頃

難しい話は置いといてお互い心の底から楽しみましょう

(本日のBGM:Vekvet Ballads/Cradle Orchestra)今日リハ後に立ち寄ったレコ屋店内でかかっており、こ気味のいいPIANOのサウンドに即買い

[KOHSHI] FROM KOHSHI 2009/01/14

またまたゲットー!
最近お気に入りのブランド。



AGENT KNOCKのロックT。

前も言ったけど古着のリメイクをしているブランド。

全て解体して一からリメイクしてあるのでサイズがめちゃめちゃいいわけ。

服ってデザイン同様、サイズって大事だからね。

Tシャツ以外にもニット帽やミリタリージャケットなんかもあるので

今度はその辺にも手を出そうと思ってる次第でございます。



こちらAGENT KNOCKの工藤さん!

ノリがめっちゃいい、兄貴的存在!

冗談ばっかり言ってますが、仕事はハンパない。